2024年新NISAスタート
あなたはど〜ですか?
NISAやってる?
- 一般NISA
- つみたてNISA
- ジュニアNISA
いま話題沸騰中のNISA・NISA・NISA。3種類あるから、3回言ってみた。
4人家族でシミュレーション
4人(家族) | 備考 |
---|---|
7万2000円 | 一人当たり、年間12冊読んだ場合 |
21万6000円 | 一人当たり、年間36冊読んだ場合 |
36万円 | 一人当たり、年間60冊読んだ場合 |
43万2000円 | 一人当たり、年間72冊読んだ場合 |
72万円 | 一人当たり、年間120冊読んだ場合 |
108万円 | 一人当たり、年間180冊読んだ場合 |
144万円 | 一人当たり、年間240冊読んだ場合 |
🇯🇵図書館すごい!
特徴 | 説明 |
---|---|
種類 | 公立図書館、専門図書館、学校図書館など |
施設数 | 約3,500館以上 |
蔵書数 | 約2.9億冊以上 |
入館料 | 無料 |
サービス | 書籍の貸出・雑誌の閲覧・デジタルコンテンツの提供など |
学習支援 | 学習支援や調査資料の提供、学校図書館との連携など |
利用者数 | 年間利用者数は数億人規模 |
月々の積立額 | 5000万円 | 1億円 |
---|---|---|
2万円 | 57年 | 73年 |
3万円 | 48年 | 63年 |
5万円 | 37年 | 52年 |
10万円 | 25年 | 37年 |
15万円 | 19年 | 30年 |
20万円 | 15年 | 25年 |
25万円 | 13年 | 21年 |
にしても、なんか情報多すぎてよくわからん?
わかんないよね?
わからないまま放置するとヤバいです。2点が欠落しているせいで、1,202万円損してる人が続出してる…
みんなは、大丈夫?
え?この2点知らないだけで1,000万円以上損するの?
はい。残念ながら
- 僕は、金融一筋17年の現役バリバリ銀行員
- 普段の仕事でNISAをセールス・企画してる側の人間
- あなたの生活に役立つ知識を届けます
さっきも言ったけど、この2点を知らんだけで、1,202万円(360万円+842万円)損することになるから気をつけよう。
1,202万円損する内訳は、
- 制度上、360万円損
- 複利効果上、842万円損
うわっ、※合計1,202万円損してそう。でも、制度上、複利効果上って何?知らないな。
- 制度上の損?
- 複利効果上の損?
いきなり、1,202万円損するって言われても、金額デカすぎてパッとしないでしょ?
はい、1,000万円を超える損失と言われてもパッとしないっす。
わかりやすく解説するから安心して
- 欠落している2点ってなんだ?
- NISA口座2つもちNG
- 成長投資枠つみたてOK
この2点が欠落しているせいで、1,202万円損してます。
- NISA口座2つもちNG
- 成長投資枠つみたてOK
これ知らない人、多すぎる。
NISA口座は2つもちできません。
あと、
成長投資枠を利用して、つみたてできること知っててな。
これから2024年以降NISAを検討する場合、この2点をおさえることが何よりも重要です。
なんせ、知らないだけで1,202万円損しますから。
※1,202万円の計算根拠
- 制度上、360万円損
- 複利効果上、842万円損
合計1,202万円(360万円+842万円)
- ①360万円(1,800万円×20%非課税)制度上の話
- ②842万円(月3万円×運用利益7%×20年)複利効果上の話
②の複利効果上の話は、元金720万円やのに、置いとくだけで、1,562万円(+842万円)になるやつな。
+842万円って元金超えてるやんっ
※たとえば、毎月3万円、利回り7%で運用したら、20年後は元金を上回り、1,562万円(元金720万円+運用収益842万円)
この複利効果842万円が、めちゃくちゃ大きい
- 複利効果ってホントすごい!
けど、この複利効果は自分で体験しないと本当のすごさはわからない。
- ぜひ、自分で”すごい”を体験しましょう。
複利効果って頭で理解できても、実際に自分が体験しないと、その本当のメリットは伝わらないと思います。
なので、1日300円とか、少ない金額からでも体験したらり、行動した方がいい。将来の自分にワクワクできることって少ないから今、行動すべきかと。
欠落している2点
- NISA口座2つもちNG
- 成長投資枠つみたてOK
この2つが欠落したら、確実に損するのでおさえとこ。
悪いことは言わない…頼むから、ここだけ覚えてから帰ってな
NISA口座2つもち不可
ここ重要。2つもちできない。
NISA口座は、2つ持ちできません。知ってましたか?この事実。ぼくは知らんかった。すまん。
17年金融一筋のプロでも知らんかったよ。
←プロ失格っ
これ知らないと、
- 無意味なリサーチ
- 無意味なYouTube学習
- 無意味な時間をすごすことになる…
「え?早く言ってよ〜」って感じですよね。でも、大丈夫。
僕もまったく同じこと感じたから、正しく知識に変換してお届けする。ちゃんと、聞いて。
2パターン想定される
- すでに○○証券でNISA口座開設した人
- すでに○○銀行でNISA口座開設した人
この2パターン。
- すでに○○証券でNISA口座開設した人へ
この場合、一旦はそのままでOKかと
※いまの証券会社がマジで嫌なら変更検討。
- すでに○○銀行でNISA口座開設した人へ
この場合、ネット系の証券会社にスライドしても良さそうです。
理由は、商品ラインナップの違い。
正直、銀行よりも証券会社の方が取扱商品のラインナップがいいから。
- オールカントリー
- S&P500
コスパ高いインデックスが買える。
銀行では、買えない商品もたくさんある(買える銀行もあるけど)。
なので、買える証券会社にスライドするのは一つの判断として正しいかと。
え?銀行でオルカン買えないんかい。と思った人、多いですよね?
正確には、買える銀行と買えない銀行が存在する。
それをいちいち確認する時間がもったいないから、確実に買えるネット系証券を選んでおけば問題ないかと。
あんまり、○○経済圏がお得とか完璧を求めすぎない方が、ラク。
つまり
- 100点を取りにいかない
100点は不可能なんです。理由は、銀行や証券会社の都合があるから。企業側の商品戦略をすべて把握することはできませんよね?
なので、60点でも合格点を自分にあげましょう。それで、いい。
ぼくは、楽天証券でNISA口座開設したよ。
よーわらん・複雑なNISA口座変更手続を行えば、
- ○○銀行→○○証券への変更できます
- 現行では1年に1回変更できるルール
ほぼ全員、この複雑変更ジムのめんどくさハードルに敗れ、放置することになると思う。
- 制度上、360万円損
- 複利効果上、842万円損
でも、ここを放置すること、損失につながるから、何とか踏ん張ってほしい。めんどくさい&手続1年に1回やけど。
成長投資枠つみたてOK
2点目は、成長投資枠でもつみたてOKってこと。
これ、知ってたこれ?
知らないと、48万円(240万円×20%)損します。
240万円の成長投資枠でつみたてNISAできますよ。
- 成長投資枠でつみたて設定できる
つみたてできる金額の最大値360万円(120万円+240万円)なぜ、つみたての話を引き合いに出してるか?
ぼくは、自動化が好きだから。一度設定したら、ほったらかせるから最高。
お金なんて、ほったらかした方が、貯まりますよ。
僕は、身内の借金を返済しながら、1000万円資産形成しましたが、何より、お金に興味をもたなかったことが勝因だと思ってます。
価値観の共有
- NISA口座2つもちNG
- 成長投資枠つみたてOK
この2点をおさえておけば、以下、損失を回避できる。
- 制度上、360万円損
- 複利効果上、842万円損
こういうのググってもなかなか出てこないし、よくわからないですよね。
なので、あなたが是非、人に伝えてあげてください。
人に伝えることで、あなたの金融知識はいきなり定着します。価値観を共有するだけで、知識は2倍になる。
たとえば、こんな話し方で友人や知人にNISAのこと話してみてください。
あなた:NISAって知ってる?
友人:知らん、知らん。
あなた:フツーに運用して利益だしたら、その利益に対して、20.315%税金引かれるやろ?
あなた:これNISAの場合、20.315%免除(非課税)されるからラッキーっていう制度な。
友人:そうなんや。
あなた:めっちゃ簡単やろ。
こんな感じで、ライトに話すだけでも、あなたの金融リテラシーは2倍になり、友人からも感謝されるはず。
すでにNISAもってる人の対策
- すでに○○証券でNISA口座開設している人
- すでに○○銀行でNISA口座開設している人
この2パターンがあると思います。
- すでに○○証券でNISA口座開設している人→「そのままNISAを利活用する」でOKかと。
- すでに○○銀行でNISA口座開設している人→「ネット系証券へのスライド検討」もありかと。理由は、商品ラインナップが豊富だから。
まだ、NISA口座をもってない人は、前向きに検討するほうがいいかと。なんせ、1,202万円損しているから。
NISA使わないと、1,000万円以上損することになるので、ぜひ、検討しましょう。
まとめ
- NISA口座2つもちNG
- 成長投資枠つみたてOK
この2点をおさえるだけで、1,000万円以上の損失を回避することができます。
金融知識はむずかしそうで、まったく難しくありません。あなたは、もう知識を習得したので大丈夫です。
自信をもって、友人や大切な人にあなたが学んだ知識を教えてあげましょう。
今回は以上です